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男性が別れて初めて気づく「彼女のいいところ」5パターン

つき合いも長くなると、だんだん「そこにいることが当たり前」「彼女の言動が普通」になってしまい、いいところが見えなくなります。別れて初めて「ああ、あいつはこんなところがステキだった、魅力的だった」と思うもの。そこで、今回は「男性が別れて初めて気づく『彼女のいいところ』」を紹介します。

【1】片づけ上手

彼女が部屋を出て行くと、徐々に室内が散らかっていくということは、よくあることです。

男性は「今まで何も考えたことがなかったけど、いつも彼女がきれいに掃除をしていてくれたんだなと、しみじみ感じました」(20代男性)と、別れて始めて思うようです。

【2】気が利く

「いつもすぐ側にゴミ箱があったり、リモコンがあったのですが、彼女がいなくなると、別の場所まで取りに行かなくてはなりません。

そこで始めて、彼女がいつも、僕の側に運んでいたことに気がつきました」(20代男性)というように、別れて初めて、「彼女は気が利く」と気づく男性もいるようです。

【3】居心地のよさ

何がどうという具体的な話ではなく、フィーリングが合うのか何となく居心地がよかったと、後から思う男性もいるようです。

「別れて以来、何人かの女性とつき合ったのですが、あのときの彼女ほど居心地のいい女性はいません」(20代男性)

案外、別れた後で後悔する男性が多いのだとか…。

【4】自分を大切にしてくれた

「ちょっと疲れていると『今日はのんびり寝ていたら?』、少しイライラしていると『お風呂を張ったから、ゆっくり入ったら?』、何だか熱っぽいと『風邪じゃない? 薬を飲んでおく?』と、僕のちょっとした変化に気がついてくれました。

きっと、僕を誰よりも大切に思ってくれていたのでしょう」(20代男性)と感じる男性もいるようです。

【5】マメだった

家まで送るとすぐにお礼のメッセージが届き、忘れそうなことはメモにしてくれる、メールにはすぐに返信を返してくれる。

つき合っているときは当たり前だと思っていたそんな行動ですが、別れてふと「彼女はマメだったんだな」と思うことも多いのだとか。

「マメな女性はありがたいなと、今になって思います」(20代男性)

ほのぼのとした温かさこそ、別れて初めて気がつく「彼女のいいところ」なんですね。