【1】デートをする。
つき合いが長くなると、ふたりで部屋に籠もってゲームをしたり、ひとりはLINE、もうひとりはDVD鑑賞と、ふたりで別々にことをするようになります。
ところが、長く続いているカップルは、きちんとデートをして、ふたりの時間を大切にしているようです。「休みの日にはふたりで出掛けたり、外食をしたりしています。だらだらふたりで家にいることはありません」(20代男性)
【2】しっかりと目を見る。
犬と心を通わせるときはアイコンタクトをするように、目は口ほどにものを言います。つまり、お互いの目を見れば、心まで通じ合うということ。
言葉にするにはちょっと照れくさい「好きだよ」「ありがとう」「ごめんね」「頑張ったね」という気持ちも、しっかりと伝えることができます。
【3】相手のためにちょっとしたことをする。
男性なら「朝のゴミ捨てをする」「食べた後の食器を洗う」「洗濯物をたたんでおく」など、女性なら「着替えを出してあげる」「夕食に彼氏の好きな料理を作る」「手作りのプレゼントをする」など。
お互いに相手を思い、ちょっとしたことをすることで、愛情が伝わるようです。
【4】スキンシップは欠かさない。
危ない場所では手を繋いだり、疲れていたら背中をさすってあげる、冗談でお尻をちょっと触ったりと、何かにつけスキンシップを欠かさないカップルは長く続くようです。
過激なスキンシップでは長続きしません。ちょっとしたスキンシップが大切なのです。
【5】愛情を物で示す。
高価なブランドのバッグやアクセサリーをプレゼントする必要はありません。
「ちょっと店に行ったら、あなたの好きなおせんべいを売っていたから」とか、「営業の途中できれいな花を見つけたよ」など、常にちょっとしたものをプレゼントしましょう。それは「いつも気にかけている」という証拠です。
愛情表現を欠かさず、長く続くラブラブなカップルを目指しましょう。