【1】きれいだなぁ!
女性が美しい花に見とれたり、かわいい動物の赤ちゃんに目がクギ付けになるのと同じこと。
男性も美しい女性や、かわいらしい女性を見つけると、思わず「きれいだなぁ」「かわいいなぁ」と見つめてしまいます。「ふと気がつくと、ずっと見ていたこともあります」(20代男性)という経験は、男性なら誰にでもあるのです。
【2】誰かに似ている…
ふと顔を見て、「知り合いに似ている」「有名人に似ている」と思ったとき、見つめるというより、思い出そうと、見つめながら考え込んでしまうことがあります。
思い出せなければ出せないほど、じっと顔を見つめてしまうのです。「誰かに似ているけど思い出せないとき、ヒントを求めて、顔の隅から隅を見てしまいます」(20代男性)
【3】話しかけようかな?
多くの男性が「話しかけたいけど、声を掛けるには勇気がいるから、タイミングを見計らって見つめてしまいます」(20代男性)と言うように、
自分を見てくれるのを待っているようです。なかには「振り向いてくれるように、念を送っています」(30代男性)という男性も…。
【4】友だちになりたい。
「楽しそうな女性をみつけると、友だちになりたいので、その娘が何に関心があるのか話題を探そうと、つい見つめてしまいます」(20代男性)という男性も多いようです。
下心がなくても見つめてしまうことがあるのでしょう。目が合ったら、あなたから話しかけてあげてはいかがですか?
【5】ブランドを知りたい。
自分好みの服を着ていたり、興味のある物を持っていると、ついついブランドが知りたくて見つめてしまい、女性と目が合ってしまうようです。
男性は「急にふり返られると、目が合って、バツの悪い思いをします」(20代男性)と言います。女性自身を見ていないからこそ、ビックリするのでしょう。
【6】胸や脚が見えそう。
胸元が大きく開いていたり、短いスカートやスリットが大きなスカートをはいている女性がいると、男性は「見えないかな?」という思いから、じっと見つめてしまい、女性と目が合ってしまうようです。
「その女性に興味があるという問題ではありません。もはや男性の本能です」(20代男性)
【7】これがウワサの女性か!?
友だちの彼女だったり、仕事で記録を打ち立てるなど、仲間内で評判になっている女性を、男性はじっと見つめて「これがウワサの女性か」と観察するようです。
もしも、何人かの男性と目が合うようなら、あなたはウワサになっているのかもしれません。
ふとしたときに目が合うと、好意を寄せているのではないかと期待しますが、そうでないこともあるようです。