【1】「ごめん」と気づかってくれる
どんな理由で断るにしても、「ごめん」と言ってくれるなら、男性があなたを傷つけたくないと思っている証拠です。
それは、あなたを大切な人だと思っているから…。
「ごめん」と言われたら、どうしてつき合えないのか、その理由をきちんと聞きましょう。つき合えない理由さえクリアされれば、可能性が見えてきます。
【2】「今はちょっと」と断りに「今」をつける
「今はちょっとつき合えない」ということは、将来はつき合えるかもしれないということです。
男性が「今はちょっと」と断ったときは、「じゃ、待っているね」とふり返って欲しい気持ちをアピールしましょう。
ただし、あまりしつこくしすぎると嫌われます。
【3】「友だちでいたいんだ」と断るけど側にいて欲しいアピール
「妹のようだから」とか「ずっと友だちでいたい」という断り方には、「今はつき合う気にはなれないけど、遠くにはいかないで欲しい」という気持ちが込められています。
つまり、断られたのではなく、保留にされたということ。
自分の良さをアピールしていけば、いつかつき合うことができるかもしれません。
【4】彼女がいないのに「好きな人がいる」
事前リサーチで彼女がいないと知っているのに、「好きな人がいる」ことを理由に断られた場合、本心は「憧れている女性がいるだけで、まだつき合っていない」のか「うそをついている」かのどちらかです。
憧れている女性がいるなら、男性がフラれたときにチャンスが回って来る可能性も。ウソをついている場合は、「今はその気になれない」というだけかもしれません。いずれにしても、脈があります。
【5】返事を保留にする
はっきりと断りもしないけど、つき合ってもくれない。何となく返事を保留にされている場合、男性が迷っている可能性大です。
強引に押したら逃げるかもしれません。押したり引いたり、上手に駆け引きをすれば、うまくいくかも。脈があるので、じっくりと作戦をたてましょう。
フラれたからといって、脈があるのに諦めるのはもったいないですね。脈があるかないか、よく見極めましょう。