【10位】両親とうまくいかないと悟った
つき合いが長くなると、家族を紹介されるチャンスだって出てきます。
そんなとき、男性の両親の言動から、「私を気に入っていない」と気づくことがあります。
その瞬間、女性は「嫌な思いをしてまでも、この男性をつき合い続けるべきなのか?」と考えてしまうようです。
【9位】味覚音痴だと思った
せっかくの料理に、男性が塩やタバスコを無神経に大量がけした瞬間、女性には情けない気持ちが広がり、「一緒にはやっていけない」と別れを決意するのです。
それは、手料理ではなく、レストランでも同じです。女性にとって味覚は繊細さの象徴でもあるのです。
【8位】優柔不断だと気がついた
レストランで「どれを食べようかな?」といつまでも悩んでいたり、せっかくの旅行なのに行き先が決められないなど優柔不断な男性。
女性のやりたいようにやらせてくれていると思えているうちはいいのですが、「この人は優柔不断だ」と気がついた瞬間、「こんな男性にはついていけない」と思ってしまいます。
【7位】向上心がないと悟った
ふと、同僚や友人が「将来に向かって必死に頑張っている」あるいは「一生懸命に目標を追いかけている」姿を目にすることがあります。
そんなとき、「それに比べて、私の彼氏はいつもダラダラしている」と思ったら、その思いは「ダメな男性とは別れよう」という気持ちにつながるようです。
【6位】人生をかける仕事が見つかった
たとえ女性でも「自分の人生をかけて、取り組みたい仕事」に出会うことはあります。
そんなとき、ソクバクする男性や、毎日のようにデートをしたがる男性はジャマでしかありません。
自分がやりたいことと、男性とつき合うことが両立しないと分かった瞬間、女性は別れを決意するのです。
【5位】結婚を嫌がっている
どんな女性も、心の奥底には結婚願望があります。それは人生のゴールを家庭に求めているから。
ところが、女性が「結婚したらこんな家に住みたいね」「いつか子供が欲しいね」など結婚を匂わせる話をしたとき、男性があからさまに嫌がると、「この人とつき合っていても、ゴールにはたどり着けない」と思い、別れを決意するようです。
【4位】まとまったお金を要求された
どんなに親しい友人でもお金の貸し借りをすれば、友情にヒビが入ると言います。それは男女の間でも同じなのかもしれません。
彼氏が「ちょっと●万円貸して」とまとまったお金を要求したとき、女性はこれまでのことも思い出し、「もうやっていられない」と思うようです。
【3位】遅く帰った夜のひと言
ソクバクが激しい彼氏でも、女性は普段「仕方がない、好きなんだから」「私の彼はそういう人」とあきらめています。
ところが、友人と楽しく過ごした後、帰宅して「こんな時間まで何をやっていたんだ!誰と一緒だった!」と怒られると、「もう別れよう」と思ってしまいます。楽しい時間とのギャップがあればあるほど、別れの決意が固くなります。
【2位】浮気がバレた
自分の浮気がバレて、彼氏に責められた場合、女性は謝るより、開き直って別れを選ぶようです。
「いいわよ、そんなに言うんだったら別れるから」と思うのでしょう。男性の皆さん、女性を責めるときは、あまり感情的になっては逆効果だということを覚えておいてください。
【1位】彼氏の浮気を確信した
自分に隠れて誰かと会っている、急に帰宅が遅くなった、自分によそよそしくなった、理由もないのにプレゼントをくれるなど、彼氏の浮気を疑っただけでは、女性は別れようとは思いません。
彼氏と浮気相手のLINEを見てしまうなど、決定的な証拠を見つけた瞬間、女性は別れを決意するのです。
何かをきっかけに、彼氏の欠点が一気に見えてしまい、別れを決意するのが女性の特徴です。