【1】大げさに喜ぶ
「おごってあげたいスイッチ」「買ってあげたいスイッチ」は、何かして欲しいときにONにするスイッチではないようです。
このスイッチは予約制。おごってもらったときや買ってもらったときに、大げさすぎるほど喜ぶと、次回のスイッチがONになるのです。
ぜひ、ことばだけでなく、からだ全体を使って、喜びを表現するようにしましょう。
【2】頼りにする
いきなり「食事をしませんか?」では、男性も引いてしまい、「デートをしたい」というスイッチを入れることはできません。
「パソコンを買いたいんだけど、よく分からないから、つき合ってくれない?」「ラケットを買いたいんだけど、どれが良いのか見てくれない?」など、男性を頼りにしていることをアピールしましょう。
きっと男性の「デートをしたいスイッチ」がONになり、「買い物からのデート」になるに違いありません。
【3】積極的に手伝う
仕事を積極的に手伝ったり、困っているときに助けたり、男性が思わず「ありがとう」と言いたくなることを、笑顔でやってあげましょう。
すると、徐々に男性の「おごってあげたいスイッチ」がONに動かされるはず。どんなときも「文句を言わず、笑顔で」がポイントです。
【4】寂しそうな顔をする
男性と一緒に飲んでいて遅くなったとき、さっきまでニコニコしていたのに、別れ際に急に寂しそうな顔をすると、男性の「送ってあげたいスイッチ」がONになります。
笑顔と寂しそうな顔の落差が、スイッチを押すのだそうです。気になる男性がいるときに試したい技ですね。
【5】ほめちぎる
男性の仕事がうまくいったとき、上司にほめられたときなど、あなたも周囲が引くぐらいほめちぎりましょう。
「おごってあげたいスイッチ」は気分がよくなると、ONになりやすいものです。
ほめられて嫌な気分になる男性はいません。きっと、「おごってあげたいスイッチ」を入れることができるでしょう。
男性の「したいスイッチ」を自由に操れるようになるといいですね。