【1】休日の朝
休日は昼まで寝ているという男性も多いものです。それなのに「そろそろ起きているだろう」と考えて、「おはよう!」「起きてる!?」などのスタンプを送るのは迷惑行為。メッセージ受信音で起こしてしまいます。着信音で相手を起こす「スタ連目覚まし」という使い方もあるほどです。
「こんなスタンプ、今、送信する必要ないだろう」とゲンメツされないように、午前中のいきなりスタンプはやめましょう。
【2】深夜
メッセージ受信音を聞くと、ついつい気になって見てしまうのが人情です。つまり、「既読」がついたからといって、相手が起きているとは限りません。
起きていると勘違いして、深夜にスタンプをガンガン送ると、「たいして言いたいことがないなら、そろそろ寝かせてくれよ」とゲンメツされてしまいます。
【3】男性が深刻に悩んでいるとき
落ち込んだり、悩んでいる男性を励まそうと、応援スタンプを送ってしまうと、「人の心がわからないやつ」だとゲンメツされてしまいます。スタンプは気軽なツールです。
男性が深刻になっているときは、絶対にスタンプを送ってはいけません。
【4】会話終了時
LINEでやり取りをしているとき、どこで打ち切るか悩む人も多いのではないでしょうか。
切り上げるタイミングが分からないからと、スタンプばかりを送り続けていると「スタ連」「スタ爆」とされ、「めんどうくさい女」だとゲンメツされてしまいます。会話終了時にスタンプを連続送信するのはやめましょう。
【5】ケンカした直後
電話でケンカをしたり、ケンカをして別れた直後は、相手もまだ怒りが収まっていません。
そんなときにウケ狙いのスタンプで謝るのは逆効果です。「まったく反省していない」と思われたり、怒りに火をつけてしまうので気をつけましょう。スタンプで謝るときは、少し間を置いてから、ほとぼりが冷めた頃に…。
LINEスタンプもマナーを考えて使い、ゲンメツされないようにしましょう。