【1】少し長い文章を送る
1行だけの文章は、通知を見ただけで内容が分かってしまいます。
「一行未読スルー」されないように、長めの文章を送って、反応をみましょう。
それでも既読がつかない場合は、わざとスルーをしているか、ブロックされている可能性があります。あまりしつこく話しかけるのはやめましょう。
【2】スタンプをプレゼントする
LINEで自分がブロックされているのかどうかを知るために、スタンプをプレゼントしてみましょう。
相手が自分をブロックしていなければ、プレゼントした後に「プレゼントを購入する」という文字が出ます。
もし、相手が自分をブロックしていたら、「すでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません」というエラー画面が表示されるはずです。
ただし、相手がスマホではなくPCからブロックしている場合は「エラー画面」になりません。
【3】初めの1行にインパクトを持たせる
通知の段階で、初めの1行は表示されてしまいます。誰からのメッセージか分からないため、相手も通知ぐらいは見ているはず。
そこで、相手が好きなタレントのマル秘情報や、ライバルのマル秘情報、仕事の業務連絡など、どうしても内容を読みたくなる、インパクトのある1文を始めに書いてみましょう。
【4】FacebookやTwitterなどのSNSをチェックする
本当に未読の場合、考えられる状況は、運転中か仕事中、スマホの側を離れていて操作することができないなどです。
そこで、FacebookやTwitterなどのSNSをチェックしてみましょう。
自分が送信した後で、これらに更新があった場合は、スマホが操作できる状態だったということ。無視されている可能性があります。
【5】相手のタイムラインやホームを確認する
もしも、LINEで自分がブロックされると、その瞬間から、相手のタイムラインやホームが見られなくなり、「まだ投稿がありません」と表示されるようになります。
見られない場合は、相手が自分をブロックしているために、メッセージが着信せず、いつまでたっても未読のママの可能性大です。
【6】返事を催促する
初めの一行に「返信がない場合はOKだということで…」と書き、その後、OKでは困るような頼みごとを書き足しましょう。
それでも返事がない場合は、あなたのメッセージは相手に届いていない、つまりブロックされている可能性があります。
ブロックされている場合は、あなたの必死なメッセージも届いていません。
【7】LINEゲームのランキングをチェックする
LINEでブロックされた場合、LINEゲームのランキングで、ブロックした側のスコアが「スコアなし」と表示されます。
一緒にゲームを楽しんでいたはずなのに、「スコアなし」と表示されたら、それは相手があなたをブロックした証拠。メッセージは届かないと、あきらめるしかありません。
相手が自分をブロックしたかどうか確認するのは簡単ですが、傷つくのはあなたです。
もしかしたら、確認せず、そのままフェイドアウトする方がいいのかも。