【1】ただの日常をこまめにアップ
「月曜日だから、今日から1週間、張り切っていきます!」「月曜日の電車は、少し空いてる」「今、会社に着きました」「同僚が、スキーのお土産をくれました」…と、どうでもいい日常をこまめにアップしていると、男性は「そんなにかまって欲しいのか」とイラッとして、「いいね!」をしたくなくなるようです。
あまり続けると、「またか」と思われて、チラ見もしてくれなくなるので、気をつけましょう。
【2】自慢
「クリスチャン・ルブタンの靴をゲット!」「ボーナスでエルメスのバッグを買いました」「渋谷でカメラマンに声を掛けられ、読者モデルをやりました」「合コンで、私ひとりがモテモテ」などと、自慢話を書き込むのも、男性に嫌われます。
「読むのがうざったい。もし『いいね!』すると、図に乗りそうだから、スルーします」(20代男性)読んで興味をひく内容にしましょう。
【3】醜い悪口
人の悪口も、SNSでは気をつけたい話題です。「人の悪口を書く女性にはゲンメツさせられます。それに『いいね!』をすると、自分も同類だと思われるので、絶対に『いいね!』はしません」(20代男性)顔が見えないからこそ、人間性が問われます。
自分が書き込むだけでなく、人が書き込んだタイムラインにコメントするときも注意してください。
【4】毎日の食事
朝・昼・晩、そしておやつと、いちいち自分が食べたものの画像を、SNSにアップする女性がいます。
そんなタイムラインにも、男性は「いいね!」をしたくないと思うようです。「とくに珍しい料理でもなく、オチがあるわけでもない。どうして欲しいのかまったく分かりません。めんどうなので『いいね!』はしません」(20代男性)最近『いいね!』の数が減ってきたと思ったら、内容を考えた方がいいかもしれません。
【5】男女の秘め事
相手を取っ替え引っ替えしてデートしたようす、不倫の報告、男女の仲の進行状況報告など、いわゆる「男女の秘め事」をタイムラインに書き込むと、男性はドン引きするようです。
「酔って思わず話すのならまだ分かりますが、SNSで世の中に広めてどうしようというのでしょう。バカバカしくて『いいね!』なんかできません」(20代男性)男女の仲は、けして自慢にはならないようです。
【6】忙しいアピール
「仕事が忙しくて、今日も徹夜」「今夜は飲み会をふたつ、はしごしました」など、タイムラインに忙しさをアピールするような書き込みをしていると、男性は「そんなに忙しいなら、書き込んでるんじゃないよ」と思うようです。
「忙しい、忙しいと書かれると、生活を自慢されているようで腹がたちます」(20代男性)と思われてしまうようです。
【7】失恋告白
「女性が『失恋した』と落ち込んでいるのに、『いいね』とは言えません。『いいね』せずに見守るか、はげますコメントを書き込みます」(20代男性)という男性が多いようです。
男性は、女性が思っているより繊細で優しいのでしょう。失恋だけでなく、仕事での大失敗など、辛い話には『いいね』をしないのだそうです。
せっかくのFacebookやLINEなのに、そこでうざったがられ、「いいね!」をされなくなるということのないようにしましょう。