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彼氏をイケメンに育てる方法7パターン

『マイ・フェア・レディ』でヒギンズ教授がイライザをレディに育てたように、自分の彼氏をイケメンに育てることができたら、すごくおトクだと思いませんか?どこをどう育てればイケメンになれるのでしょう。今回は「彼氏をイケメンに育てる方法」のご紹介です。

【1】髪型と眉毛を工夫させる。

人は髪型を変え、眉毛を整えるだけで、ずいぶんイメージが変わります。

まず、あなたが似合いそうな髪型の写真や眉毛の整え方の雑誌記事を集めて、彼氏に渡してください。それらを見て、髪型や眉の形を工夫させましょう。

そうしているうちに、徐々に美意識が育つはずです。

【2】言葉づかいを意識させる。

『マイ・フェア・レディ』でも「言葉づかいで生まれが分かる」とされていたように、イケメンにとって、周囲をゲンメツさせない言葉づかいは重要です。

そのために必要なことは、尊敬語・謙譲語・丁寧語がきちんと話せるということ。

ふたりで日本語クイズの本を読むなど、楽しく勉強しましょう。

彼氏がイケメンになるころには、あなたもレディーになっているはずです。

【3】常にあなたを意識させる。

イケメンたるものは、紳士でなければなりません。

そして、紳士はレディー・ファーストが身についていなければならないのです。

店に入るときや車に乗るときは「ドアを開けてくれる?」、道を歩くときは「あなたが車道側を歩いてくれる?」、レストランでは「イスを引いてくれる?」、何かを落としたら「拾ってくれる?」と、常にあなたを意識させ、レディー・ファーストを彼氏に叩き込みましょう。

【4】小さな約束でも必ず守らせる。

あなたの彼氏が約束を破ったとき、「そんなちっちゃなこと、どうでもいいじゃないか」と言ったことはありませんか?

イケメンは相手が忘れているような約束でも、必ず守ります。

それは「小さな約束すら守れない男性とは、大きな約束などできない」という考えがあるからです。守れないことは約束しないようにさせましょう。

【5】トラブルに出会ったとき、責任を持たせる。

見かけも清々しく、心に男気を秘めていなければ本当のイケメンとは呼べません。

本物のイケメンなら、何かトラブルが起こったとき、彼女や友人に被害が及ばないよう、責任を持って対処します。自分だけが助かればいいと考えるなど、とんでもありません。

そのためには、責任を持ってトラブル解決をした男性をほめて、「そういうとき、男性ならどうすべきか」という教育をしましょう。

【6】弱い立場の人に気をつかわせる。

「電車で立っているお年寄りを見かけたら席をゆずる」「坂道でベビーカーを押している女性を見かけたら手伝う」「不安そうな顔をした子どもを見かけたら声を掛ける」など、弱い立場の人に気をつかえる男性こそが、本当のイケメンです。

そういう人を見かけたら、彼氏に「助けてあげなさいよ」とうながしましょう。何度も繰り返してうながすことで、自然とできるようになります。

【7】自分の非を反省せさる。

自分の意地を通す男性は心の狭い人。悪かった部分をきちんと反省し、勇気を持って謝る男性こそ男気がある男性です。

彼氏がワガママを言ったとき、彼氏の過ちからケンカになったときなど、「自分の非を認めないなんて男気がないわね」「謝る人の方がカッコイイわ」と言って、反省させましょう。

イケメンは1日にしてならず。根気よく彼氏を教育して行きましょう。