【チェック1】つきあい始めた頃の自分を思い出す。
「彼が冷たくなった」「彼があまり相手をしてくれなくなった」「彼がすぐに怒る」など、別れの原因を彼のセイにしていませんか?
もう一度、つきあい始めた頃の自分を思い出してみましょう。
もしかしたら、「何かをしてもらっても喜ばなくなった」「彼に愛情表現をしなくなった」など、変わったのはあなたの方かもしれません。
あの頃の自分に戻って、やり直してみませんか?
【チェック2】好きになった理由を書き出してみる。
誰にでも良い部分と悪い部分があります。好きになった頃は、彼氏の悪い部分に気がつかず、良い部分ばかり見ていたのではないでしょうか。
好きになった理由を書き出して、もう一度、良い部分に目を向けてみませんか?
良い部分ばかりを見つめている方が、あなたも幸せなはずです。
【チェック3】彼氏と行った場所にひとりで出掛けてみる。
ラブラブだった頃、彼氏とふたりで行った場所に、ひとりで行ってみましょう。
その場所で、「あのときはああだった、こうだった」と彼のことを思い出せば、いとおしい気持ちがよみがえって、気分も新たになるでしょう。
新たな気持ちで、もう一度やり直すことができます。
【チェック4】自分の時間を作る。
ささいなことでケンカをするようになったら、趣味や習いごとなどを始めて、自分の時間を作ってみましょう。
彼と向き合う苦しい時間から解放されると、ストレスが減って、心が広くなります。
そうすると、彼の気持ちも理解できるようになり、彼が受け入れられるようになるかもしれません。
【チェック5】ふたりで話し合ってみる。
どうして別れようと思ったのか、その原因を考え、問題をクリアできるかどうか、彼氏と話し合ってみましょう。
もしかしたら、彼氏には「仕事が忙しすぎる」「結婚話が重くのしかかっている」などの理由があるのかもしれません。問題をクリアして、より深い絆で結ばれるということもあります。
【チェック6】彼氏と別れた後の自分を想像する。
勢い余って「別れてやる!」と言うのではなく、もっと冷静に、彼氏がいない自分の生活を想像してみましょう。
「辛いときになぐさめてくれる人がいなくなる」「家に帰ってもひとりきり」「日曜日にやることがない」など、思いを巡らせているうちに、別れない方がいいと思うかもしれません。
【チェック7】少し会わない時間を作ってみる。
会わない時間を作り、ひとりになると、逆に彼氏が恋しくなるかもしれません。それは、彼氏をまだ愛している証拠です。
ぜひ、別れる前に会わない時間を作って、自分を試してみましょう。
別れてから後悔するのは、そういう時間を作らなかったから。別れるのはそれからでも遅くありません。
これらのチェックリストを試してみて、それでも別れようと思ったときは、安心して別れましょう。