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20代なのに、男性から「30代かと思った」と言われる女性7パターン

童顔の女性もいれば、老け顔の女性もいるように、人は見かけだけでは年齢が分からないものです。見た目年齢は顔だけではなく、服装や立ち居振る舞いでも変わります。では、男性の目にはどういう女性が老けて見えるのでしょう。今回は、「20代なのに、男性から『30代かと思った』と言われる女性」の紹介です。

【1】いつもテンションが低い

飲みに行っても、遊びに行ってもはしゃぐことがなく、テンションが低い女性は周囲から老けて見られるようです。

男性は「みょうに落ち着いているというか、絶対にはしゃいだ姿を見せない女性は、30代以上のおばさんですよ(笑)」(20代男性)と判断しています。

【2】肌にハリがない

肌がハリを失うと、ホホについた居眠りたあとがいつまでも取れなかったり、涙袋がさがってしまったり、広角から下に伸びるマリオネットラインができたりします。

男性はそんなサインも見逃さないようで、「肌を見ると、年齢が想像できます」(20代男性)と言います。

時間がなくても、毎日、きちんとスキンケアをしましょう。

【3】メイクが濃い

張り切ってメイクをしても、メイクが濃いと老けて見えます。

「素肌で勝負できないから、濃いメイクをするのでしょう」(20代男性)、「30代女性の共通点は、顔だけ白く浮いていたり、目の周りの色が濃いこと」(20代男性)ナチュラルメイクを心がけた方が良さそうです。

【4】体型をカバーする服を着ている

ウエストマークのない伸びる素材のワンピースや、ウエストがゴムになったロングスカートなど、体型をカバーする服を着ている女性は、男性から「体型を隠そうとしているところに年齢を感じる」(20代男性)と思われてしまいます。

さらに、「少しぐらい太っていても、体型を隠そうとしない方がかわいい」(20代男性)とも思っているようです。

【5】夏なのに長袖・帽子で完全防備

暑い夏に長袖を着たり、二の腕まである手袋をはめる、フェイスガードで首をガードしているなど、UV対策をしている姿に、男性は「おばさんだな」と感じるようです。

「ファッションより日焼けを気にするようになったら、もう歳ですね。暑いんだから、涼しそうな服を着ないと」(20代男性)日焼け止めでUV対策をしましょう。

【6】髪がペタンとしている

男性に30代女性の特徴を聞くと、多くの人が「髪がペタンとしている」を特徴としてあげました。

「同じロングヘアでも、30代になると、髪がペタンとして、分け目が目立つんですよね」(20代男性)とのこと。

髪がペタンとする人は、髪にコシがなくなった証拠。

シャンプー・コンディショナーを変えたり、トリートメントなどで栄養を与えたりしましょう。

【7】痩せすぎている

女性は夏が近づくと、一生懸命にダイエットをしますが、男性はそれをどう思っているのでしょう。

実は、「モデルさんみたいに痩せている女性は、水着になったとき骨盤が浮き出ていたりするので、10歳以上老けて見えます」(20代男性)、「少しぽっちゃりしている方が、若々しくていい」(20代男性)と思っているようです。

モデルさんみたいな体型に憧れがちですが、かえって老けて見えるかもしれません。

30代になっても、「20代かと思った」と言われるように頑張りましょう!