【1】手料理を振る舞うイベントで。
彼の誕生日、昇進祝い、クリスマスなど、何かのイベントをきっかけに、「私が手料理をごちそうするから、自宅に来てくれる?」と招待してみましょう。
「手料理をごちそう」という理由があれば、下心は感じられません。
また、同時に「料理が作れる女」をアピールすることができます。
【2】模様替えの手伝いをお願いする。
何でも気楽に頼める仲になったタイミングで、「部屋の模様替えをしたいんだけど、重いモノを動かすの、手伝ってもらえない?」と言って、自宅に誘いましょう。
男性は頼りにされていると思い、イヤな気はしないはずです。きっと張り切ってやって来るでしょう。
【3】家族と同居なら、親しくなってからさり気なく。
問題は、家族と同居している場合です。家族のいない間に男性を家に入れたのでは、男性が家族から白い目で見られてしまいます。
かと言って、わざわざ招待するのでは、男性は気が重くなってしまうでしょう。
まずは、自宅に送ってもらうとき、玄関先であいさつしてもらい、それを数回繰り返してから、さり気なく「たまにはうちに来る?」と誘ってください。
【4】庭やベランダでBBQ。
家族と同居しているとき、夏のBBQに男性を招待して、「手伝ってもらえる?」とお願いするのもいいでしょう。
BBQはカジュアルなイメージで、男性が活躍できる場です。また、やることがあるから、あまり家族と話をしなくても、場がもちます。
男性はあなたの家族にいいところを見せられるので一石二鳥です。
【5】パソコンを設定してもらう。
この男性となら将来を考えてもいいかなと思ったタイミングで、「パソコンを買ったんだけど、設定のやり方が分からないから、やってもらえる?」とお願いするのも、じょうずな口実です。
パソコンを設定してもらうのは、男性のITスキルを見極めることもできるので、将来を決めるために重要なことかもしれません。
【6】彼氏の自宅に行った後で。
何度かデートをしていると、彼氏の自宅に招待されることがあります。
その日の帰りに、「こんどは私の家に来る?」と誘うのがスムーズでしょう。
誘ってもらったから今度は誘う。日本人には違和感のない誘い方です。
いつも男性の自宅でデートを繰り返していたら、あなたの自宅に招待するきっかけを失ってしまいますよ。
【7】体調がすぐれない日に買い物をお願いする。
風邪で寝込んだ日など、あえて男性に電話をして、買い物をお願いするのもよいかもしれません。
つまり、男性を自宅に招待するのは、そんなワガママが言えるようになってから。
体調がすぐれないと分かっているのだから、自宅に誘っても、軽い女だとは思わないはずです。
自宅に呼ぶタイミングと口実で、あなたの女性としてのスキルが試されます。