【1】言い訳が多い。
うまくいかないとき、「あいつがあんなことをしたから」「俺が聞いたときには、もう手遅れだったよ」など、人のせいにしたり、言い訳を口にする男性は、仕事に対しても同じ態度をとります。
人は反省してこそ伸びるもの。反省もせず、言い訳を口にして自分を許してしまう人間は、成長がないので、出世もしません。
それは、いつまでたっても稼げない男だということです。
【2】流行を追いかける。
「いつも流行の最先端を行っている」と言えばカッコイイように思えますが、逆の見方をすれば、そういう男性は飽きっぽいということ。
飽きっぽい男性は、仕事にも集中力がありませんから、稼ぎも悪いということになります。
一見カッコイイ流行男とは、さっさと別れるのが正解です。
【3】人の話に流されやすい。
すぐに人の意見に影響される男性は、信念がありません。信念とは、信頼にもつながること。とくに仕事では、信念がない男性は信用を失ってしまいます。
どんなときも自分なりの意見を持ち、誰が何と言おうとその意見を曲げない男性こそが、稼げる男性なのです。
人の話に流されやすい男性には注意しましょう。
【4】マザコン。
親を大切にしているようでも、よくよく観察していると、何でも親に頼るマザコンだったという場合があります。
そういう男性は、自分で物事を決めることができません。つまり、重大な決定ができないということ。
そういう人は、仕事を任されることも少なく、稼ぎも低い場合が多いので、避けた方がよさそうです。
【5】ヤキモチ焼き。
仕事をするときは何もかも忘れて仕事に集中し、プライベートタイムは仕事を忘れて充実できる、切り返しがうまい男性がデキル男です。
ところが、ヤキモチ焼きというのは、いつもネチネチと相手のことばかりを考えて、気分転換がヘタな人。
そういう男性はデキル男の真逆で、稼ぐことができません。ヤキモチがひどい男性は遠慮した方がよさそうです。
【6】ニュースを知らない。
「時流を読む」という言葉があるように、ビジネスとは時の流れを先読みして仕掛けるものです。
ニュースですら知らない男性は、自分から仕掛けることができず、人の後ろについて歩くことしかできません。
当然、稼ぎは人の先を行く人達のおこぼれ程度。新聞や本をよく読む男性を選んだ方がよさそうです。
【7】デスクトップが整理整頓されていない。
よく言われることですが、デスクトップはその人の頭の構造と同じ。
頭の中が整理整頓されていない人のデスクトップは、ファイルがごちゃごちゃに散らかっているものです。
必要な情報もなかなか取り出せないため仕事でのミスも多く、頭の回転も悪いことが多いでしょう。
好きな人ができたら、ぜひ、デスクトップを眺めてみるといいでしょう。
学生や新入社員の頃は同じでも、20年も経つと「稼げる男」と「稼げない男」の差は大きく開くもの。
どの男性と付き合うかは、出世の先物買いなのです。よく見極めて付き合いましょう。