【1】はっきりと自己主張をする。
しっかりと自分の意見を持っていて、きっぱりと自分の意見を言い、相手が間違えていると思えば堂々と文句を言う。
そんな女性は、同性からは尊敬の眼差しで見られますが、異性からはけむたがられるようです。
男性はそんな女性を「何となく近寄るのが怖いんですよね。
自分の弱点を見られているようで…」(20代男性)と思っているようです。自己主張も大切ですが、奥ゆかしさと同居させましょう。
【2】何でも人以上にできる。
仕事をしても、スポーツをしても、料理を作っても、何をやっても人一倍にできる女性は、女友達からは尊敬されますが、男性には人気がないようです。
「同僚としては頼りになりますが、僕がいなくてもいいんじゃないかと思ってしまうので、恋人にするにはちょっと…」(20代男性)、「何でもできると、逆にかわいいと思えなくて」(30代男性)というのが本音。少しドジな部分も見せては?
【3】お酒が強く、酔った姿を見たことがない。
お酒を飲むことは、けっして悪いことではありません。
しかし、いくらお酒を飲んでもシャキッとしている女性を、男性は「かわいげがない」(30代男性)、「おもしろいヤツだと思うので、飲みには誘うけど、女性としては見られない」(20代男性)を思うようです。
しかし、女性からは「一緒に飲むと楽しい」(20代女性)と大人気。男性の前では、お酒の量はほどほどがいいのかも。
【4】おどろくほど頭がいい。
頭の回転が速いというのは良いことなのですが、男性はプライドが高い生き物なので、そのような女性を避けるようです。
「一緒にいると、自分がダメな男に思えてくる」(20代男性)と思っている男性もいます。
仕事や勉強ができても、日常生活では男性をたてて、花を持たせてあげましょう。
【5】友人の噂話をよく知っている。
多くの女性は噂話が好きですが、男性はそんな女性を「口が軽い」と思ってしまうようです。
だから、友人の噂話を何でも知っている女性は、同性からは楽しいおしゃべり相手と思われても、男性からはケイベツされてしまいがち。
男性からモテたければ、噂話は聞き役にてっするのがいいのかもしれません。
【6】電話が長い。
女性はおしゃべりが好きと言われますが、要件だけを言って電話を切ってしまう女性は同性から冷たいと思われてしまいます。
逆に、おしゃべりをする女性は親しみがあると感じるようです。しかし、男性からは嫌われてしまいがち。電話をかけるときは、女性には長く、男性には要件のみと使い分けてみてはいかがでしょう。
【7】何でも現実的に考える。
結婚や将来に対して、「男性は夢見がちで、女性は現実的」と言われることがあります。男性はいつまでも少年の心を持った生き物。
それを理解せず、何でも現実的に考える女性は、同性からは共感が得られても、男性は「理解してくれない」と遠ざかってしまいます。
現実的に考えることも大切ですが、男性の夢にもつきあってあげましょう。
男性と女性では、考え方が本質的に違う部分があります。
同性から好かれ、男性にもモテる「大人の女性」になるためには、両方の考え方を理解する必要がありそうです。