【1】目が合う度にほほえみかける。
人はなぜか視線を感じるものです。そこで、気になる男性をじっと見つめてください。
きっと男性は視線が気になって振り返るはず。
そして、目が合う度ににっこりと微笑みましょう。数日、続けたあとで、「いつもお会いするので、気になって…」と声をかければ、きっと親しくなれるはず。
ただし、いつまでも声をかけずに微笑んでばかりだと「気持ち悪い奴」になってしまいますから、気をつけましょう。
【2】バレンタインやクリスマスにカードを渡す。
バレンタインや七夕、クリスマスなどのイベントはチャンスです。
「今日は織り姫と彦星が会える七夕なので…」などと理由をつけて、カードを渡しましょう。
もちろんそのカードにはSNSやメアドを書いておきます。電話はハードルが高くても、SNSやメールだと返事が来る可能性が大です。
【3】押されたフリをして密着する。
「きゃ~」と押されたフリをして、親しくなりたい男性にもたれかかります。
男性が振り向いたとき、すかさず「ごめんなさい。あっ、いつも電車で会いますよね。
私は○○です。よろしくお願いいたします」と強引に自己紹介に持ち込みましょう。
そこから話をはずませるのは、あなたのテクニック次第です。
【4】さり気なくあいさつをする。
会う度に、元気よく「おはようございます!」とあいさつしてみましょう。堂々とあいさつをすれば、男性は「この人、知り合いだったっけ?どこの誰だったっけ?」と思うはず。
男性が考えるそぶりをしたら、「○○ですけど…」と名乗ってみましょう。きっと、「どこで会いました?」と答えてくれるはず。
それをきっかけに「仲良くなりたい」と告白してください。
【5】「私もそれが好き」と意気投合を目指す。
親しくなりたい男性が雑誌などを読んでいたら、その本に関して、勇気を出して「私もサッカーが好きなんですよ」とか「その作家の本、おもしろいですよね」「その映画、私も気になっているんです」と声をかけてみましょう。
趣味の話には乗ってくる男性が多いものです。うまく意気投合できれば、「一緒に行きましょう」と誘えるかもしれません。
【6】「どこかでお会いしませんでしたか?」とメアドを渡す。
電車の恋を実らせるには、とにかく連絡先を渡すのが第一歩です。でも、突然渡してひかれるのもつらい。
そこで、「どこかでお会いしませんでしたか?」と声をかけ、「いいえ」と言われたら、メアドを書いたカードか名刺を渡して、「多分お会いしているはずなんです。思い出したらここに連絡してくださいね」と言いましょう。
うまくいけば、男性も名刺をくれるでしょう。また、もし相手に少しでも気があるなら、連絡が来るはずです。
【7】「バツゲームで声をかけました」と言ってみる。
ちょっと勇気が必要ですが、イチかバチか「すみません、『スキな男性に声をかけて、名前を聞いてくる』というバツゲームをさせられているんです。
悪いんですけど、名前を教えてもらえませんか?」と声をかけてみましょう。この言葉には「私はあなたがスキです」という告白も入っています。
気になる男性と親しくなるには、とにかく声をかけて、名前を聞き出し、連絡先を渡すことが大切なようです。