1、落ち着きがない
「映画の最中にバッグを探り始めた。ハンカチを探してたみたいだけど、カサカサ言ってめちゃくちゃうるさかった。」(21歳/大学生)
コンビニ袋などのビニールは静かなところで触ると意外に音が響きます。ハンカチなどの必要なものは、あらかじめ取り出して手に持っておきましょう。
2、携帯やスマホをいじる
「いい場面で隣の席がパッと明るくなった。見たら携帯で時間を確かめていた。気が散るからやめてほしい。」(27歳/メーカー勤務)
たとえマナーモードでも画面が光ると近くの人には鬱陶しいもの。携帯やスマホは事前に電源を切っておくよう気をつけましょう。
3、SNSで実況
「映画を見ながら感想をSNSにアップしていた……。一緒にいる人のことはどうでもいいのかと彼女の常識を疑った。」(31歳/金融)
映画以外のデートでもルール違反なのは言うまでもありませんが、とくに映画の場合、盗撮・盗聴を疑われることも。デート中はデートに集中すること!
4、お菓子を食べる音がうるさい
「静かなシーンでものを食べる音がうるさかった。空気読めない子なんだなとゲンメツ。」(22歳/営業)
ポップコーンなどの比較的音がしにくいお菓子でも、静かなシーンは要注意。ムードのあるシーンではお菓子はガマンが無難です。
5、寝ていた……
「彼女をふと見たら寝ていた。こんな映画に誘ってゴメンね、という気持ちになった。」(23歳/大学院)
寝てしまっては見た後に感想を話し合うこともできません。とくに映画を相手が選んでくれた場合、多少つまらなくても頑張って起きていましょう。
また、映画デートの前日は、たっぷりと睡眠をとっておくこと!
いかがでしょうか?どれもちょっと気をつければわかることばかりのはず。
映画を見ている最中は一人の気分になりがちですが、隣には大切な人が座っていることをくれぐれも忘れずに。