【1】シングル女性がひとりだった。
環境が変わるときは、彼氏ゲットのチャンスだと言われます。
「うちの職場は、彼氏持ちの女性ばかり。そんな中に入社してきた彼女は、まだシングルでした。かわいらしかったので、すぐに声を掛けました」(20代男性)
新しい環境に入ったら、シングルであることをアピールした方がいいのかもしれません。
【2】いつもひとりぼっちだった。
放課後や部活、仕事帰りなど、カップルの女性はさっさと彼氏の元へ行ってしまいます。
残るのはシングルの女性ばかり。そんな状況で、いつもひとり残る女性に、男性は「声を掛けてみよう」と思うようです。
「いつもひとりで寂しそうにしていたから、誘って飲みに行っていたら、いつの間にか好きになってしまいました」(20代男性)
男性が残っているうちは帰らないという作戦も有効ですね。
【3】歓迎コンパで初々しかった。
新人が入ってくると行われる歓迎コンパ。
男性たちは、このコンパで女性の品定めをしています。
「男性の扱いに慣れた女性が多い中で、ひとり初々しい女性がいたので、声を掛けました。それが今の彼女なのですが、それまでずっとシングルだったようです」(20代男性)
男性にとって、初々しいというのは最大の魅力のようです。
【4】友人の紹介で。
異性を友人から紹介してもらうことだって少なくありません。
「女友達から紹介されたのが、今の彼女です。恥ずかしがり屋らしく、男性とのつき合いはなかったようです。こんなに性格が良いのに、どうしてシングルだったのか不思議」(20代男性)
シングル女性は、友達に「男性を紹介して」と声を掛けておくことも大切です。
【5】趣味が同じだと分かったから。
趣味が同じだと、会話も弾むもの。
しかし、職場ではなかなか人の趣味まで分かりません。
偶然、趣味の本や道具を目にして、声を掛けてみたというケースも多いようで、「机に置いていたCDが、自分の好みだったので、声を掛けたのが付き合うきっかけ」(20代男性)
職場や学校で、自分の趣味をさり気なくアピールしてみましょう。
【6】相談にのってあげた。
男性は素直な女性に弱いもの。何かの相談にのってもらったのが、つき合うきっかけという場合も多いようです。
「男性とつき合ったことがなかったのですが、どの携帯を買ったらいいか相談したところ、店まで一緒に来てくれて、それからつき合うようになりました」(20代女性)
困ったことや、分からないことがあったら、積極的に声を掛けてみましょう。
【7】同じ作業をしているうちに何となく。
仕事やグループ学習で、男女がペアを組むことがあります。
いつもふたりで作業をしているうちに仲間意識ができ、気づくとつき合っていたということもあるようで、「彼女の仕事を心配しているうち、これは愛情なんじゃないかと思い、つき合うようになりました」(20代男性)共同作業もチャンスのひとつです。
彼氏いない歴が長いからといって、あきらめることはありません。チャンスはすぐそこにあるようです。