【10位】痩せすぎている。
女性としては少しでも痩せたいもの。ところが、彼ママは痩せすぎている女性を「家庭的ではない」(20代の息子をもつ女性)、「健康な赤ちゃんが産めないかもしれない」(30代の息子をもつ女性)として、息子の彼女にはふさわしくないと思うようです。
痩せすぎていると思ったら、家庭的な一面もアピールしておきましょう。
【9位】酒好き。
彼の家で夕食をご馳走されたとき、お酒が飲めない女性より、飲める女性の方が、その場が盛り上がるのは確かです。
しかし、そんなときでも彼ママは「この娘は酒飲みかどうか」をチェックしているということを忘れてはいけません。
「酒飲みの嫁はろくなことはない」(20代の息子をもつ女性)と思われますよ。
【8位】背が高すぎる。
本人が気にしていなくても、彼ママは「息子より背が高い女性」であるかどうかをとても気にします。
「彼女が息子と同じくらいの背丈なので、ハイヒールは履かないで欲しい」(20代の息子をもつ女性)と思うほど、気にしているのです。
背が高い女性は、彼ママの前ではローヒールを履く気遣いをみせましょう。
【7位】服や化粧がハデ。
息子の彼女には、おとなしくて家庭的な女性を望むのが親心というものです。
服や化粧がハデだと、「こんな女性とは早く別れて欲しい」(20代の息子をもつ女性)と思われ、意地悪をされかねません。
彼ママと仲良くしていたいなら、会うときは清楚な服で、化粧も控えめに!
【6位】食事のマナーを知らない。
食べ物をクチャクチャ音をさせて食べる。
口の中に食べ物があるのにしゃべる。箸の持ち方が悪い。
渡し箸や迷い箸をするなど、食事のマナーが悪いと、彼ママから白い目で見られてしまいます。
「食事をすると、その人の育ちが分かります」(20代の息子をもつ女性)つまり、「育ちが悪いから息子とは不釣り合い」だと思われるのです。事前に食事マナーを勉強しておきましょう。
【5位】脱いだ靴をそろえない。
彼の家を訪問したとき、一番はじめに見られるのは、脱いだ靴です。
きちんとそろえて入らなければ、だらしない娘に思われてしまいます。
靴を脱ぐときは、家の人にお尻を向けないよう、入った向きで脱ぎ、玄関に上がってから、ヒザをついてかがみ、靴の向きを変えてそろえましょう。
【4位】両親が水商売をしている。
「職業に貴賎なし(職業で人を差別してはいけない)」と言いますが、それでも職業で人を評価したがるのが人の常。
彼ママから「ご両親は何をなさっているの?」と聞かれたら、あなたを評価しようとしているのかもしれません。
「水商売の家の娘はちょっと…」(20代の息子をもつ女性)というのが母親の本音なのです。
【3位】敬語が使えない。
歳上である彼ママや彼パパには敬語で話したいものです。
でも、その敬語が間違えていたら、「こんなに教養のない娘は、息子の彼女にふさわしくない」(20代の息子をもつ女性)と思われてしまいます。
一夜漬けでは敬語は話せません。普段から敬語の練習をしておきましょう。
【2位】息子をバカにする。
彼ママの前なのに、ついついいつもの調子で「これだからあんたはダメなのよ」「バカじゃないの」「早くしなさいよ」など、彼をバカにするような発言をすると、「息子の彼女、失格」の烙印を押されてしまいます。
彼ママにとって、息子は何より大切なのだということを忘れないようにしてください。
【1位】使った食器を流しに持って行かない。
彼の家で食事をご馳走になることもあるでしょう。
そんなとき、少なくとも自分が使った食器ぐらいは、流しに持って行くようにしてください。
そこで「洗いましょうか?」のひと言が出れば完璧です。
何もしないと、「食事をしたらしっぱなしなんて、どんな教育を受けて育ったのかしら?」(20代の息子をもつ女性)と思われてしまいます。
ただつき合っているだけでも、彼ママはついつい「嫁にふさわしいかどうか」という目で見ていますよ。