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胸をときめかせるひと言に隠された男性の本音7パターン

さり気ない男性のひと言にドキッとしたことはありませんか?でも、そのひと言は、本当にあなたに好意を寄せている言葉だったのでしょうか。もしかしたら、男心が分からずに誤解したのかもしれません。そこで今回は、「胸をときめかせるひと言に隠された男性の本音」の紹介です。

【1】「また連絡するよ」

別れ際に「また連絡するよ」と言われたら、自分に気があるのかとドキッしてしまいます。

でも、男性の本音は「バイバイだけ言うのはそっけない。

とりあえず、『また連絡するよ』と言っておけばいいか」です。

「また連絡するよ」は「バイバイ」と同じ意味しかありません。

【2】「君はいい子だね」

面と向かって「いい子だね」と言われたら、女性は「僕とつき合う?」という意味だと誤解してしまいます。

しかし、男性があえて「君はいい子だね」と言ったときは、「君は単純にいい子だね。

それ以上でも、それ以下でもない」という意味。つまり恋人失格ということでもあるのです。

【3】「最近、彼女とうまくいってないんだ」

女性は「最近、彼女とうまくいってないんだ」という言葉を聞くと、その後に「彼女と別れるから、つき合ってくれない?」が続くと想像してしまいます。

ところが男性の本音は「彼女がいるから本気にはならないけど、僕と遊ばない?」ということ。単に誘われているだけです。

【4】「駅まで送ろうか?」

私に気があるから「駅まで送ろうか?」と声を掛けてくれたと思うのは、早とちりです。

この言葉の裏にあるのは、「こいつは早く返しておいて、本命の彼女とふたりきりになりたい」です。

もしも気があるなら、「駅まで」ではなく、「家まで」と言うはずだから…。

【5】「一緒にいると楽しいね」

男性から「一緒にいると楽しいね」と言われ、告白だと勘違いしたことはありませんか?

でも男性の本音は「恋人には向かないけど、遊び友達として楽しいヤツだ」かもしれません。

男性は気のある女性に、あえて「一緒にいると楽しいね」とは言わないものです。

【6】「僕も恋愛対象に入る?」

合コンなどで「僕も恋愛対象に入る?」と聞かれたら、それは単にその場の雰囲気を楽しんでいるだけです。

女性だって同じですが、自分が恋愛対象かどうかを確認してから告白する人はいません。

この言葉に顔を赤らめているようでは、バカにされてしまいますよ。

【7】「もう少し飲もうよ」

男性から「もう少し飲もうよ」と誘われたら、あなたに気があるというより、その男性の心が落ち込んでいるということ。

ひとりでいるのは辛いから、どこか人恋しいから、もう少し誰かと飲んでいたいというだけでしょう。

あなたである必要はないことがほとんどです。

男性のふとしたひと言で、不用意に胸をときめかせると、後で悲しい思いをしてしまいます。男性の本音を理解しておきましょう。