【1】突然、連絡を絶つ。
まず準備として、毎日、同じ時刻に「おはよう、今日も頑張ってください」や「今日も1日、お疲れ様でした」などのあいさつメールを送りましょう。
数週間たった頃、突然、メール送信を止めます。
同じ時刻にメールが届くと、自然に「また、あいつだ」と思うはず。
そして、毎日届くはずの時刻に届かないと、「あれ、どうしたんだろう?」と気になるものです。
さらに数日後、男性が「俺はあいつを気にしていたのかもしれない」と思った頃に電話をすると、案外、うまくいくでしょう。
【2】男性が落ち込んでいるときに声を掛ける。
人は誰だって、ハイテンションの時もあれば、落ち込んでいる時もあります。
常に男性の様子をうかがい、落ち込んでいるなと思ったとき、優しし言葉を掛けてあげましょう。
落ち込んでいれば誰かに癒やされたくなるのが人の心情。
その瞬間をタイミングよくつかめば、心までゲットすることができるはずです。
【3】さり気ない気遣いをアピール。
男性は自尊心が高い生き物です。
その自尊心を思いきりくすぐるのが「フラれても愛しています」作戦。
しかし、積極的すぎては男性だってドン引きしてしまいます。
仕事が忙しそうならそっと手伝う、ノドがかわいていそうならそっとドリンクを手渡すなど、さり気ない気遣いをアピールしましょう。
男性はあなたの優しさにひかれ、「そんなに俺を愛しているなら」と、声を掛けてくれるはず。
【4】冷却期間をおいて、再度アタック!
フラれた直後に猛アタックをしても嫌われるだけです。
しかし、半年ほど時間をおけば、男性も新鮮な気持ちを取り戻し、ふたりの関係はゼロからのスタートになるかもしれません。
再度の告白、復縁のお願いは、誕生日やバレンタインなど、告白にベストなタイミングを見計らい、きちんと演出をしてチャレンジしてください。
【5】会わない間に変身する。
フラれた後は、しばらく男性と会わないようにしてください。
その間に、洋服のイメージを変え、化粧を変え、髪型を変え…と、別人に変身しましょう。
前のイメージを完全に捨てた頃、男性と再会すれば、「きれいになったね」「見違えたよ」と、男性から声を掛けてくるでしょう。
そのときが再告白のチャンスです!
【6】男性の趣味を極めよう!
男性は自分と話が合う女性にひかれるもの。そこで、彼の趣味を研究し、自分の趣味にしてしまいましょう。
同じ趣味について夢中になって語り合っているうち、いつの間にか、男性にとってあなたは「気の合うヤツ」という存在になるはず。
会う回数も多くなり、それがいつの間にかデートに発展するでしょう。
【7】共有する時間をつくる。
男性の中には、あなたが好きではないからフッたのではなく、恋愛そのものに興味がないというケースもあります。
恋に懲りていたり、スポーツなど他に熱中していることがあるというパターンです。
そんな男性には、「携帯電話を買いたいからつき合って」「父親へのプレゼントを選んで」など、様々な口実を見つけて誘い出しましょう。
もちろん、その後にはお礼の食事を忘れずに。
気づけば男性の思い出の中には、あなたがいっぱい。側にいて欲しい女性になっているでしょう。
男性を振り向かせるというのは、一種のゲームです。
相手の心理を先読みして、作戦を練って挑みましょう。