【1】「何でもいい」と言われたとき。
ワクワクしていたデートも、つき合いがマンネリ化してくると、いつの間にか、「今日は何する?」と聞かれても「何でもいい」、「夕食は何を食べに行く?」と聞かれても「任せる」と答えるようになっていませんか?
そんなそっけない返事を聞いたとき、男性は「おいおい、もっと愛してくれよ」と感じるようです。自分の希望ははっきりと伝えましょう。
【2】メールが業務連絡化してきたとき。
「つき合い始めた頃は、日に何度も、めんどうくさくなるほど長文のメールが来ていました。でも最近は、何時何分にどこどこで待つなど、ほぼ業務連絡。愛情が冷めたなと感じます」(20代男性)
どんなに疲れていても、寝る前ぐらいは長文や「愛してる」メールを送ってあげましょう。
【3】部屋にいても会話がなくなったとき。
せっかくふたりでいるのに、携帯でメールをしていたり、ゲームをしたりで、ほとんど会話がないということはありませんか? そんなとき男性は「もっと俺のことを愛してくれよ」と思うようです。
「もう俺に話すことがなくなったのかなと、寂しくなりました」(30代男性)ふたりでいるときは、別々のことをしないように気をつけて!
【4】服装を気にしなくなったとき。
「昔はデートの度に『今日の服、どう思う?』『新しい服なんだよ』とうるさかったのに、最近はいつも同じセーターにジーンズ。僕とのデートが楽しみじゃなくなったのかもしれません」(20代男性)
デートで服装を気にしなくなると、男性はそんな風に考えるようです。
【5】同じことを何度も聞かれたとき。
「明日は出張だと言ってあるのに、『明日、どうする?』と聞かれるなど、前に言ったことを覚えていないとき、僕への興味が薄れたんだなと思ってしまいます」(20代男性)
つき合いが長くなると、ついつい聞き流してしまいますが、男性は傷ついていたんですね。
【6】キスを拒否されたとき。
「昔は人が見ていようと、電車の中であろうと、いつでもキスしていました。でも、この前、路チューをしようとしたら『やめてよ、こんな所で』と拒否。愛情が薄くなった証拠ですね」(20代男性)
キスを拒否するときは、彼が傷つかないよう、やさしい言葉も添えてあげてください。
【7】自分の優先順位が低くなったとき。
付き合い始めた頃は彼の優先順位が一番で、無理をしてでも彼との時間を作ろうとするものです。
でも、仕事や友達、自分の時間と、徐々に優先順位が下がっていき、彼に対して会えない言い訳をするようになります。
すると、男性は「今までのように愛して欲しい」と思うようです。
【8】嫉妬してくれなくなったとき。
「ヤキモチ焼きだと思っていた彼女が、最近は同僚の女性と食事に行っても、反応しなくなってきました。やはり、愛情が薄れたのでしょうか?」(20代男性)
男性は、女性の反応が見たくて、わざとヤキモチを焼くような行動をとることもあるようです。たまには嫉妬してあげましょう。
【9】笑ってくれなくなったとき。
「昔は、くだらないギャグにも笑ってくれたのに、最近ではスルーされます。『おもしろくない?』と聞いても『何それ』と冷たい反応。もっと、愛情のある反応をして欲しい」(20代男性)
男性のギャグは、女性に対するサービスとも言われます。サービスはきちんと受けてあげてください。
あまり冷たくしていると、男性に浮気をされてしまうかもしれません。
めんどうでも、少しは相手をしてあげましょう。