【1】グミが好き
潜在的に赤ん坊の頃に母乳を吸っていた感覚が残っているためとも言われていますが、グミが好きな男性にマザコンが多いようです。
「僕は硬めのグミが好きだから、マザコンではない」と言っている男性も、もしかしたら深層心理にマザコン魂が眠っているかもしれません。
【2】母親の手作り弁当を持参する
弁当男子という言葉が流行っていますが、問題は誰が作った弁当かということです。
もしその弁当を母親が作っていたら、マザコンを疑ってみましょう。
そんな男性とつき合うと、あなたがせっかく作った料理も、いちいち母親の味と比べられるので大変です。
【3】遅くなる日は自宅に電話をする
帰りが遅くなりそうなとき、欠かさず「かえるコール」をするのは、母親が心配するから。
母親がそれだけ息子のめんどうをみているということであり、息子もそれを嫌がっていないということです。
つまり、「かえるコール」をする男性はマザコンの可能性があるので、注意しましょう。
【4】母親からしょっちゅうメールや電話が入る
母親の過干渉に嫌な顔ひとつせずに従っている男性は、マザコンであることが多いようです。
仕事中でも、デート中でもお構いなしに、しょっちゅう母親からメールや電話が入る男性は注意しましょう。
さり気なく「そのメール、今、返信する必要ある?」と聞いて、それでも返信するようなら、つき合わない方がいいかも…。
【5】好き嫌いが激しい
マザコン男性は甘やかされて育つので、「嫌いなものは、無理して食べなくてもいい」と考えていることが多いようです。
「好き嫌いなく、なんでも食べなさい」とは教えられていないのでしょう。
あまりに好き嫌いが激しい場合は、注意しましょう。
【6】他人を褒めない
母親から溺愛されて育つため、マザコン男性はいつも「自分が一番」だと思っているようです。
そのため、他人の優れている部分を見つけることができず、どう褒めていいのかも分かりません。
お山の大将的な男性は、もう少し観察してからつき合った方がいいかもしれません。
【7】自分の話ばかりをする
子供の頃から、母親が「今日は何があったの?」「誰と遊んだの?」と、何でも聞きたがったのでしょう。
マザコン男性には、人の話を聞こうとせず、自分のことばかり話したがる傾向があるようです。
あなたが何か話そうとしても、それをさえぎって自分が話すようなら、ちょっとパスした方がよさそうです。
【8】自宅にお土産を買って帰る
気が利かない男性が多いものですが、出先で「これ、母親が好きだから」とお土産を買うなど、やたらと気が利く男性も要注意。
彼らはマザコンの可能性があります。
そういう男性は、何を見ても、母親の笑顔だけが浮かんでくるのでしょう。
【9】同僚に対して嫉妬深い
母親の愛情を一身に受けて育ってきたマザコン男性は、誰かが褒められると、たとえそれが同僚であっても、一緒に喜ぶことができず、嫉妬から怒りを覚えます。
また逆に、自分の失敗を指摘されたり、叱られると感情がコントロールできなくなるのです。
自己中心的な男性にはご用心。
最近は少子化傾向もあって、母親と子供の関係が濃密になり、マザコンの男性が増えているようです。あなたの彼は大丈夫ですか?