【1】マナーモードにしたままだった
メールの返信をしなかった理由として、「マナーモードにしたまま、解除するのを忘れ、バイブに気づかなかった」が多いようです。
「気づいたときにはすごく時間が経っていて、今から返信するのもどうだろうと思い、そのまま返信しないことがよくあります」(20代男性)
【2】寝ていて気がつかなかった
仕事が忙しくて、帰宅後にバタンと寝てしまい、メールに気づかなかったという男性もいるようです。
彼女との付き合いが長くなればなるほど、男性は安心して仕事に打ち込むようになります。
忙しそうなときは、やさしく見守ってあげましょう。
【3】同僚や友人、家族と一緒だった
彼女を隠しているわけではないけど、同僚や上司、男友達、家族と一緒のときは、メールの返信をしづらいという男性が多いようです。
「妹の前で彼女にメールをするのは恥ずかしい」(20代男性)、「同僚といるのに彼女にメールするのは、カッコ悪い」(30代男性)など。男心を理解してあげましょう。
【4】返信できない状況にあった
男性には、仕事中だった、運転中だったなど、メールを受け取ったときに返信できない状況だったという経験もあるようです。
「メールが来たのは気づいたのですが、見られない状況だったので、後で見るつもりで、そのままずっと忘れていました」(20代男性)
【5】バッテリーが切れていた
スマホの男性に多い理由が「バッテリー切れ」でした。
男性からは「彼女から浮気を疑われるのですが、本当にすぐにバッテリーが切れるんです」(20代男性)と切実な悩みが…。
メールの返信が欲しかったら、充電器をプレゼントしてみてはいかがでしょう。
【6】返信するのがめんどうだった
「昨日は何で連絡をくれなかったの?」「どうして週末に会えないの?」「一緒にいた女性は誰なの?」など、男性を問い詰めるようなメールを送ったことはありませんか?
男性はそんなとき、「何を言っても聞いてくれないし、ごちゃごちゃ言われるのがめんどうだから、返信をしませんでした」(20代男性)と考えるようです。
彼を信じているなら、問い詰めるようなメールはひかえた方がいいのかもしれませんね。
【7】返信する必要を感じなかった
今日は何をしていたとか、友達がどうしたなど、他愛もないメールだったとき、男性は「そうなんだ…」と思うだけで、返信をしないことがあるようです。
「返信する必要性を感じないので」(20代男性)、「とくに返信する内容もないので」(20代男性)というのがその理由。
女性が思う以上に、男性は無精なんですね。
【8】うっとうしくなってきた
「あまりしょっちゅうメールが来るので、うっとうしい」(20代男性)、「すぐに返信をしないと文句を言われるので、もう、メールを見ることじたいが苦痛」(30代男性)という男性もいます。
用もないのに、何度もメールをするのは考えた方がいいのかもしれません。
【9】浮気をしていた
「他の女性と一緒にいたので、携帯を切っていました」(20代男性)、「浮気中だったので、携帯を無視していました」(30代男性)こんな最悪の状況もあります。
不安になったら、メールより電話をして、声の調子や雑音も確認した方がいいでしょう。
彼とはメールの返信を気にする関係ではなく、もっと、信頼関係を築く努力をしましょう。