【1】恥ずかしそうにする。
音も匂いも隠しようがないとき、ヘタに取りつくろうより、恥ずかしそうに「ごめん、でちゃった」と告白する方が良いでしょう。
そうすれば、男性はかわいいと思ってくれるようです。
「彼女のはずかしそうな顔が、たまらなくかわいらしかった」(20代男性)オナラだって、彼を引きつけるチャンスに変えてしまいましょう!
【2】涙を流す。
ショックを受けたように、うつむき加減で涙を流してみましょう。
きっと、男性はあわてて許してくれるはずです。
「彼女がオナラをしたとき、突然泣き出したので、『そんな、泣くほどのことじゃないよ』となぐさめながらも、初々しいなと興奮してしまいました」(20代男性)やはり、男性は涙に弱いんですね。
【3】窓やドアを開ける。
とにかく、部屋の空気を入れ換えましょう。
「部屋の空気がこもっている」「ほこりっぽい」「匂いがする」などと理由をつけて、窓やドアを開けてください。
ポイントは、匂いの元から離れるため、自分で開けに行くことです。
そうすることで、匂いがする空気もかき混ぜられます。
【4】彼を部屋から出す。
オナラの匂いから彼を遠ざけるには、部屋から出すのが一番。
「ジュースを買って来て」とか、「郵便を見て来たら?」と理由を見つけて、いったん部屋から出てもらいましょう。
彼がいなくなったら、窓を開け放ち、あおいで匂いを消してしまいます。
【5】笑わせる。
マジメにとらえてしまうから、気まずくなるのです。
それなら、オナラも冗談として笑ってすませてしまいましょう。
例えば、オナラが出た瞬間「テロがガス放射器を発射したわよ、気をつけて!」と言ったり、「今のは、ソかな? それとも、ラの音かな?」と聞いてみませんか? きっと、場がなごむはずです。
【6】辛そうにする。
オナラをしたとき、「今日はお腹が痛くて…」と辛そうな顔をしてみましょう。
きっと、男性は「大丈夫?」と心配して、オナラのことなどすっかり忘れてしまうはずです。
その後、オナラをすればするほど心配され、しやすくなるというメリットもあります。
【7】似た音を出す。
古典的な方法ですが、イスをきしませたり、足をならしたり、歌を口ずさむなど、似た音を出して、男性に「あれ、今のはオナラじゃなかったのか」と思わせる方法もあります。
ただし、匂いがきつければごまかしきれませんから、注意が必要です。
すかしっぺ、匂いが強烈なオナラ、音だけのオナラ…、オナラにも色々な種類があります。
種類によって、レスキュー法を変えることが大切なようです。