【1】シラを切り通す
デートしているところを見られても、ひるむことなく、あっけらかんと「見間違いでしょ」と言い切ってしまいましょう。
顔色ひとつ変えずに、「見間違い」と言われたことで、男性も「そうだったのかもしれない」と納得してしまいます。
浮気をするときは、特徴のない服を着る。そして、シラを切り通すときは、うろたえないことがポイントです。
【2】罪を彼氏になすりつける
デート現場を目撃したと言われても、「あなたがあまりかまってくれないから、ヤキモチをやかせてやろうと、わざと見つかる場所でデートのマネをしてみたの。それ以上の関係じゃないのよ。あなたが好きだからやったことよ、悪いのはあなたよ!」と責任を彼氏になすりつけるのもテです。
【3】あの人は女性よ
「あら、あなたにはあの人が男性に見えたの? 私が浮気をするわけないじゃない。あれでも彼女は女性よ。デートしてたなんて言ったら、彼女、すごく怒ると思うわよ」と、相手が女性であることをアピールしてみましょう。
ただし、この対処法が使えるのは、相手の顔や体型にもよりますね。
【4】スパッと認める
言い訳できない状況のときは、男性の意表をついてスパッと認め、誠心誠意謝ると許してもらえることもあります。
「『誘われたから、食事くらいならいいかなと思って…。でも、愛しているのはあなただけ』と言ったら、あっさりと許してくれました」(20代女性)という人も。
「愛しているのはあなただけ」と付け加えたのが成功のカギのようです。
【5】ほめ殺しにする
文句を言われても逆ギレするのではなく、「あなたは心が広いから、男性と食事したくらいで怒らないでしょう」とか、「あの人と話をして、あなたの素晴らしさが本当によく分かったわ」などと、彼氏をほめちぎってみましょう。
気をよくした男性は、きっとそれ以上、あなたを責めなくなるでしょう。
【6】取引をする
キスを目撃されたなど、笑って済まされない現場を押さえられたら、「ごめんなさい、浮気をしてしまいました。私も1度浮気をしたので、あなたも1度浮気をしてもいいわよ」と取引をしてみてはいかがでしょう。
「前に彼氏が浮気をしていたので、『じゃ、これでプラマイ0ね』と言って切り抜けました」(20代女性)というケースもあります。
彼氏が先に浮気をしていたときは、特に有効な手段ですね。
【7】余興の打ち合わせだと言う
デート現場を目撃されても、友人の結婚式やパーティーの余興の打ち合わせをしていたと言い訳してみましょう。
「余興で驚かせたいから、バレないようにふたりだけで打ち合わせしていたの」と。
顔を近づけていたのも、手が触れていたのも、こっそり打ち合わせをしていたからだと…。
でも本当のことを言えば、浮気で修羅場を経験するくらいなら、浮気などしない方が気が楽かもしれませんね。