【10位】自分を名前で呼ぶ
自分のことを「私」と言わずに、「明子ね」や「アキは」のように名前や愛称で呼ぶと、同性から嫌われるようです。
「いつまでも子どものようにカワイ子ぶってんじゃない」(30代女性)、「目立ちたがっているようでイラつく」(20代女性)
特に、歳上女性からの反感が大きいようです。
【9位】声が高くなる
男性と話すとき、いつもよりあきらかに声が高くなる女性について、同性の女性は「その猫なで声に苦笑」(20代女性)、「声を高くしてカワイ子ぶっても、性格が悪いと意味ない」(20代女性)などと批判しています。
「女性の前でも、男性の前でも同じ」が、同性に好かれるポイントなのでしょう。
【8位】語尾を伸ばす
「…したいよぉ~」「…ですぅ」「…だぞぉ~」など、アイドルアニメのように語尾を伸ばした話し方も、「話していてイラッとするし、女性だけのときに普通に話されるとさらにドン引き」(20代女性)、「まじめに話すのがバカバカしくなる」(20代女性)などと反感を買います。
【7位】小首をかしげる
頼みごとをするとき、連れて行って欲しいときなど、おねだりの意味を込めて「ねぇ」と小首をかしげることはありませんか?
この行動も女性をイラつかせるようです。
「あれは完全に男性を誘っている」(20代女性)というのが、同性の意見なのです。
【6位】怒ったときに頬をふくらませる
怒ったときに、頬をふくらませて「もう…」とスネる。
ただそれだけの行動も、同性の女性には「イラつくブリッ子の行動」と思われてしまいます。
「怒っているなら、きちんと怒ればいいのに、なんでそこでかわいらしく見せようとするのか分かりません」(20代女性)と怒りが収まらないようです。
【5位】手をヒラヒラさせる
喜んだとき、「やったぁ!」とばかりに、身体の横で手をヒラヒラさせる…。
これは女性に「子どもじゃないんだから」と思わせるイタイ行動です。
「もう、子どものマネをする歳じゃない」(30代女性)、「一緒にいて、自分まで幼稚だと見られたくない」(20代女性)と思われているのです。
【4位】失敗したときに舌を出す
失敗したときや謝るときにペロッと舌を出す。
この行動に、女性はカチンとくるようで、「舌を出してカワイ子ぶったからといって、失敗が許されるとは思うなよ」(20代女性)、「舌を出してごまかそうという根性に腹がたつ」(20代女性)と怒っています。
【3位】男性にボディタッチ
出会い頭に「おはよう」と肩を叩く、「そうでしょう?」と同意を求めながら脇腹をつつく、「ねえねえ」と呼び止めながら背中を叩くなど、何かにつけ男性にボディタッチする女性。
彼女たちのことを、女性は「男性の気をひいている」「男に飢えている」などと評価しているようです。
【2位】リアクションがオーバー
大したことない話でも、男性が話していると「すご~~い!」「えら~~い!」「感動する!」と大げさに反応する女性。
彼女たちを見ると、女性は「絶対に思ってないでしょ」と突っ込みたくなるようです。
「大げさに言えば言うほど、白々しく見えます」(20代女性)とのこと。
【1位】アヒル口になる
男性に頼みごとをするときなど、アヒル口を作って上目づかいで見つめる行動。
これは、女性を激怒させてしまいます。「アヒル口なんかで男性を誘うのはどうかと思う」(20代女性)、「男性の前でアヒル口をする女性は最低」(20代女性)と散々です。
本当にステキな大人の女性は、男性からも、女性からも好かれるものです。自分の言動を改めて考えてみましょう。