【1】「黒髪の女性」と「金髪の女性」
最近は黒髪が流行ですが、それでもまだ、外人の金髪に憧れ、茶髪に染めている女性が多いようです。
男性に「黒髪の女性と金髪の女性、彼女に選ぶならどっち?」と聞いてみました。
「彼女にするなら絶対に黒髪のロングヘア。金髪女性は見るだけが良い」(20代男性)金髪女性はあまり現実的ではないようです。
染めるときは、少し黒っぽい色で!
【2】「ロングヘアーの女性」と「ショートカットの女性」
サラサラのロングヘアーが良いか、ボーイッシュでかわいいショートカットが良いか…、女性でも悩むところです。
「ロングヘアーだった女性が、ばっさりと髪の毛を切ってきたとき、かわいいなと思いました」(20代男性)、「ショートカットは顔をごまかすことができないので、素材勝負です。
何だかんだ言っても、男性は顔の整った女性に引かれます」(30代男性)とのこと。
似合いさえすれば、ショートカットの方が少し有利なよう。
自分に似合う髪型が一番良いのかもしれません。
【3】「スレンダーな女性」と「ぽっちゃり型の女性」
女性なら一度はダイエットしたいと思ったことがあるのではないでしょうか?
そこで、男性に、スレンダーな女性とぽっちゃり型の女性なら、どっちを彼女に選ぶか聞いてみました。
すると、「ぽっちゃり型の女性の方が、胸やヒップもあるしセクシーに見える」(20代男性)、「何でも美味しそうに食べてくれる女性の方が良いから、ぽっちゃり型の女性」(30代男性)と、圧倒的にぽっちゃり型の女性が人気でした。
だからといって、安心して太りすぎないように。
【4】「色白の女性」と「日焼けした女性」
おしとやかな女性に見える色白の女性と、スポーツ万能に見える健康的に日焼けした女性、はたして、男性はどっちを彼女にしたいのでしょうか?
「日焼けにも限度があると思います。あまり日焼けしすぎているとひきます」(20代男性)ということですが、「色が白すぎると、病弱そうに見えるので、彼女にしたくない」(30代男性)というように、結果はほどほどに焼けているのが好まれるようです。
日焼けするときは、UVケアで焼きすぎないようにしましょう。
【5】「明るくよくしゃべる女性」と「おとなしくておしとやかな女性」
いつもみんなの中心にいて、友達を笑わせている社交的な女性。
一方では、おとなしくて料理や裁縫の上手な内向的な女性。
彼女として、男性はどちらの女性を選ぶでしょう?
「料理や裁縫が上手な女性にも憧れますが、最終的につき合うのは、一緒にいて楽しい社交的な女性です」(20代男性)
社交的だけど、料理や裁縫もできるというのが最強の女性なようです。
料理や裁縫を練習してみてはいかがですか?
【6】「美人だけどわがままな女性」と「美人ではないけど優しい女性」
「男性が彼女に選ぶのは、やっぱり性格の良い女性でしょう」と思うのは、どうやら女性のカン違いのようです。
男性の意見は、「一生に一度は、どんな性格でも美人とつき合ってみたい」(20代男性)、「美人にわがままを言われてみたい」(30代男性)、「長くつき合うと後悔するかもしれないけど、選ぶなら、絶対に美人!」(20代男性)のだそうです。
顔を変えることはできないけど、メイクぐらいは工夫してみましょう。
【7】「Sな女性」と「Mな女性」
「S女とM女」について質問していると、意外な答えが返ってきました。
「女性をオトスときは、下手に出るより、『オレとつき合え』的な上から目線の方が成功するのでので、女性はMの方がオトシやすい。
でも、長くつき合えばつき合うほど、だんだんわがままになり、Sに変わっていくと思います」(20代男性)、「つき合っていくと、だんだん、あれこれ人に指図するようになるし、自分の苦労話を『すごい大変そうだね』と楽しそうに聞くので、最近Sに変わったなと思います」(30代男性)
ただし、それが別れる理由にはなっていないので、はじめはM、つき合ってからはSが良い関係なのかもしれません。
【8】「よく飲む女性」と「飲めない女性」
アルコールをいくら飲んでも酔わないと言ってのける女性と、すぐに頬を赤らめる女性。
男性が選ぶのは、「飲めない女性はかわいらしいけど、長くつき合うなら、一緒にいて楽しい飲める女性が良い。
ただし、自分より飲めるのはつらいかな?」(20代男性)
やはり、ほどほどに飲める方が良いようです。飲めなくても、ノンアルコールで相手をしてあげましょう。
【9】「自立している女性」と「頼ってくる女性」
何でもひとりでテキパキとこなす自立した女性と、いちいち人を頼りにする頼ってくる女性。
男性の好みは、「頼られると嬉しいけど、つき合っているとだんだんうっとうしくなるので、自立している女性が良い」(20代男性)、「いつも頼ってくる女性は面倒くさいが、自立している女性がたまに頼ってくると嬉しくなる」(30代男性)
なので、いつもは自立し、たまに頼るというさじ加減が良いようです。
女性が思う良い女性と、男性がつき合いたい女性は案外違うものですね。