パターン① まずは瞳で訴えましょう!
一目惚れの場合、相手があなたを全く知らない、という可能性も高いでしょう。その状態で、いきなり声をかけるのは、ハードルが高いかもしれませんね。「目は口ほどに物を言う」とも言います。
まずは、相手の視界に入る様に、相手のことを良く見ましょう。その時に、ジロジロと見ると引かれてしまう恐れがありますから、気を付けてくださいね。
恋する気持ちで見つめるだけで、優しい目線になるはずです。彼と目が会ったら、少し恥じらう感じを見せると、あなたの気持ちがより伝わりやすくなるでしょう。
パターン② 「あいさつ」から、会話の糸口をつくりましょう。
お互いを知らないのですから、まずはさりげなく「あいさつ」から始めましょう。会社や学校内の人であれば、個人的に知らない相手でも、あいさつをするのは、不自然ではありません。
「こんにちは」「お疲れさまです」など、さりげないあいさつを交わせるようになりましょう。駅や街で一目惚れした場合は、いきなりあいさつが出来ないこともあるでしょう。
そんな時は、目が合ったら軽く会釈するようなあいさつから始めてみると良いかもしれませんね。
男性は、今まで声をかけられなかった相手から声をかけられることで、「自分に興味があるのかも」と感じるでしょう。
パターン③ あなたのことを見ています、ということを伝えましょう。
相手があなたの存在を意識したら、あなたが好意をもっていることをさりげなく伝えていきましょう。
あなたが気になっています。あなたを見ています。ということが重たくなく、伝えられると良いですね。
例えば、「お疲れ様です。いつもこの時間に○○でお見かけしますね。」「そのネクタイ、似合ってますね。」「いつもお忙しそうですね。今は休憩時間ですか?」という感じです。
パターン④ あなたのことを知りたいです、ということを伝えましょう。
言葉を交わせるようになったら、さりげない質問を使いながら、「あなたのことを知りたいです」というメッセージを送ってみましょう。
例えば、「いつも本を読んでいますね。どんな本がお勧めですか?」「この食堂なら、何がおいしいですか?」というように。シチュエーションに合わせ、さりげない質問から、少しずつ距離を縮めていきましょう。
パターン⑤ 直球で思いを伝えたい!
もっとも勇気のいる方法ですが、回りくどいのは性に合わない!というなら、「あなたに一目惚れしました。」と伝えるのも一つの方法です。
女性よりも、男性の方が危機感や、警戒心は薄いでしょうから、成功の可能性も無くはありません。
ただし、相手は自分を全く知らない、という状況には変わりありませんので、一度に「付き合って下さい」まで攻めてしまうと、さすがに引かれるかもしれません。
あなたの気持ちを知ってもらって、「また声をかけても良いですか?」というくらいに留め、あなたの存在を意識してもらうことをまずは目指すと良いかもしれません。